ご利用の流れ
- 2:面談
- サービス管理責任者とお話になります。
- 3:スタッフ会議
- ご利用者様を受け入れるための、体制の確認をします。
- 4:手続き
- 障がい者福祉サービス利用の手続きを行います。
- 5:個別支援計画
- 働く上での目標を、一緒に立てます。
- 6:ご利用開始
- 楽しく元気に働けるよう、サポート致します。
就労継続支援B型とは?
就労機会と生産活動を通じて、次のステップを目指すためのサービス、事業所です。
特定非営利活動法人 北海道生活困窮者支援センターでは
就労継続支援B型事業所『よりそい Job Space 一歩』を運営しています。
●役わり
通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し、生産活動などの機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。
このサービスを通じて生産活動や就労に必要な知識や能力が高まった方は、就労継続支援(A型)や一般就労への移行を目指します。
●対象者
就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない方や、一定年齢に達している方などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される方。具体的には次のような例が挙げられます。
(1) 就労経験がある方であって、年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難となった方
(2) 就労移行支援事業を利用(暫定支給決定での利用を含む)した結果、B型の利用が適当と判断された方
(3) (1)(2)に該当しない方であって、50歳に達している方または障害基礎年金1級受給者
(4) 障害者支援施設に入所する方については、指定特定相談支援事業者によるサービス等利用計画の作成の手続きを経た上で、市区町村が利用の組み合わせの必要性を認めた方
●サービスの内容
生産活動その他の活動の機会の提供(雇用契約は結ばない)
就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練
その他の必要な支援
●利用料
18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得、18歳未満の場合は児童を監護する保護者の属する世帯(住民基本台帳上の世帯)の所得に応じた自己負担の上限月額があります。ただし、上限月額よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額を支払います。その他に、食費などについての実費負担があります。
出典:「WAM独立行政法人 福祉医療機構 Webサイトより」
特定非営利活動法人 北海道生活困窮者支援センターでは
就労継続支援B型事業所『よりそい Job Space 一歩』を運営しています。
当事業所では、お給料(工賃時給)をお支払いする事となっています。
一人ひとりの出来る事や、お仕事をする姿勢、出勤日数、時間等を総合的に判断し計算した上でお支払いする事となっています。
月末締めの翌月10日払いとなっています。
お昼休みの時間に昼食を「無料」で食べていただけるサービスを行っています。
※世帯収入によって費用がかかる場合がございます。